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春匠

烏、蟷螂。

チョコレートケイキ

チョコレートケイキ

春匠とは

春田純一を座長に、映像に舞台に春田純一の本能と感性で作品を創るユニット

舞台 チョコレートケイキ

2018年、真夏。

神戸三宮シアター・エートーにて衝撃の初演。
人が重い罪を背負い、法の下に裁かれ、やがて最後の瞬間を迎えるまでのリアルな過程。尊厳とは?贖罪とは……?
一切のセリフと音楽を排除し、極限の緊迫感と演者の呼吸音だけで観客を制圧した究極のノンバーバル演劇がさらなる進化を遂げ、2019年、ついに首都上陸!
しかし“あの”結末は序章に過ぎなかった!
突如、うねりを上げ始める人々の業。
狂おしいまでに響き渡る魂の慟哭が、観る者を圧倒的に追い詰める衝撃の90分!!

映画 烏、蟷螂。

「烏、蟷螂。」にはシナリオ(台本)は存在しません。

「夫婦」という普遍のテーマとおおまかなプロット(構成)をベースに、すべてのセリフ、演技はキャスト(出演者)によるエチュード(即興演技)によって進行していきます。キャストの“素の思い”を優先することで時に意外なシーンが生み出され、余計な演出のないドラマは、時に思わぬ方向へ進みます。カメラはその姿を忠実に捉え、記録していきます。あくまで“ドキュメントとしての人間ドラマ”。いわば、ドキュメントを超えた“ドキュメンタリック・ストーリー”。

メガホンをとるのは日本のテレビ、映画界で貴重なバイプレイヤーとして45年のキャリアを持ち、自身もスタントマンとして数々の伝説を残している俳優・春田純一。港町・神戸でのオールロケーションにて、培った俳優の直感を最大の武器に、「光と闇」が交差する異色の人間ドラマを撮り切っている。

野辺優子(春匠制作代表)

東京外国語大学大学院、フランス国立東洋言語文化学院(INALCO)でベトナムを中心としたアジア映画を研究。
最近では舞台芸術の研究に従事。
大学院在学中はフランス、イタリアのサッカーやラグビー等のスポーツメディアの通訳や翻訳も経験。
映画プロデュースの大学院助手、国際映画祭の運営を経て、若手映像クリエイターの短編映像制作事業に関わる。
経済産業省の若手映像人材育成プロジェクト作品『ふたつのウーテル』(田崎恵美監督)が日本映画短編として46年ぶりに2011年カンヌ国際映画祭のコンペティションに出品された。
2013年は『隕石とインポテンツ』(佐々木想監督)が再び同プロジェクトからカンヌ国際映画祭に出品。
同年、日本初世界志向の短編映画を総合的にプロデュースするプロジェクト『JAPAN SHORTS』を立ち上げ、第一弾として新進気鋭の6監督の作品を新宿バルト9を始め全国6都市のシネコンで上映を実施。
また、日本、アジアの短編映画の専門家として世界のプログラマーとネットワークをいかしたコーディネーターとして、海外の短編映画のキュレーションも行っている。
2014年のカンヌ国際映画祭短編部門出品の日本人作品『八芳園』のコーディネーションを担当。
2015年モスクワ国際映画祭最優秀アジア映画賞を受賞した呉美保監督の『きみはいい子』など、現在は長編商業作品の海外映画祭コーディネーターの他、複数の短編作品のプロジェクト・プロデューサーも手がける。

野辺優子